神奈川県レスリング協会オフィシャルホ-ムペ-ジ~平成10年に開催されたビッグイベント

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更新日 2008-11-24 | 作成日 2007-11-05

かながわ・ゆめ国体

第53回国民体育大会レスリング競技 1998年10月26日~29日

栄光への軌跡 ・・・・・ 汗と涙でつかんだ優勝

総合成績発表「優勝、神奈川県118.5点」このアナウンスが流れると、逗子アリ-ナは多くの暖かな拍手に包まれました。協会役員そして、選手・監督・コ-チの誰もがこの瞬間のために、頑張ってきたのです。誰の心にも大会に向けて苦労してきた日々の想いが浮かんだことでしょう。思い起こせば、国体が決定した10年前、世紀のイベントを前に神奈川県レスリング協会の先駆者であった、故・東会長と故・小林理事長のお二方を相次いで失い、舵取りのない素っ裸の手漕ぎボ-トが国体開催の荒波に迷いでたのが、つい先日の出来事のようでした。
何から始めればいいのか手探りの中、齋藤勁新会長の心強いご指導の元、どこにも引けを取らない協会の構築にと、全精力を注ぎ込んで参りました。JOCジュニアオリンピックの開催を手始めに、かながわ・ゆめ国体開催へ向けスタ-トが切られたわけです。都市型国体というユニ-クな開催に輪をかけ、昨今の厳しい社会情勢の中、質素で華美でない簡素化国体がうたわれました。国体開催史上希にみる試練の開催でした。過去に例のない国体経営の手腕を問われながら完璧に対処された行政の方々の苦労が思い出されます。また、晴れやかな大会開催の成功と総合優勝の陰で、縁の下の力持ちとして、額に汗をし、大会運営にご尽力くださった方々を忘れることができません。100名を越える競技役員の方々、逗子と横浜に分かれて最高のサポ-トをしてくださいました。マット担ぎから補助員の指導まで、抜群の行動力を発揮してくださった横浜市消防局レスリング部員の方々。会社を休んでまでお手伝いくださった方々。そして、少年選手の強化指導を分け隔てなく、長期にわたってご苦労された高体連の先生方、全員3位以上に入賞という快挙は賞賛の一言です。本当にご苦労さまでした。
本当に多くの方々のご協力があったればこその大会でした。このような「人と人の和」を財産にできたことに対して、多くの国体関係者の方々にお礼を申し上げたいと思います。